メルマガバックナンバー「高校受験に塾はいらない! 中学の成績を2.9倍伸ばす問題集」#80 / 社会 戦後の世界
こんにちは。冴島薫です。
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ここではメルマガ「高校受験に塾はいらない! 中学の成績を2.9倍伸ばす問題集」
のバックナンバーをお届けします。
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■今日の問題(社会)
ベルリンの壁は、第二次世界大戦後につくられたものであり
その後ドイツは東と西に分断された。
ベルリンの壁が作られたのは当時世界でどのような対立関係が
あったためか、書きなさい。
■答え
アメリカを中心とした
資本主義の西側諸国と、
ロシアを中心とした
社会主義の東側諸国が
対立していた。
■解説
答えはなるべく詳しく書きましたが
「アメリカとロシア」「西と東」「資本主義と社会主義」
の3つのうち2つが書けていればOKです。
答えの中には入れませんでしたが、
このような対立のことを「冷戦」といいます。
戦後の歴史を学ぶ上で
絶対に無視できない対立です。
■編集後記
記述でも穴埋めでもよく出てきます。
しっかり覚えておきましょう
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