メルマガバックナンバー「高校受験に塾はいらない！ 中学の成績を2.9倍伸ばす問題集」#41 / 社会 啓蒙思想家
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■今日の問題(社会)
18世紀、フランスのルソーが人権の尊重について説いた
代表的な著書を、ア～エの中から選びなさい。
ア 法の精神
イ 政治論
ウ リバイアサン
エ 社会契約論
■答え
エ 社会契約論
■解説
ヨーロッパでは、民衆を無知の状態から解放し、
社会を作っていこうという考えを
「啓蒙思想(けいもうしそう)」といいます。
中学社会では、主に3人の啓蒙思想家が出てきます。
詳しく挙げていくとキリが無いのですが、
次のことをしっかり整理して頭に入れておくといいでしょう。
・ロック - イギリス -「市民政府二論」
・モンテスキュー - フランス -「法の精神」 - 三権分立
・ルソー - フランス -「社会契約論」
公民の学習でも改めてやるとは思いますが、
しっかり覚えておきましょう。
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